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福井 友樹(Fukui Yuki)
スバル歴 10年以上
スバルで働いて何年になりますか?
20歳からなので16年です。
一度、バンド活動をしたくて、3年ほど正社員からアルバイトにしてもらった期間があります。
自由にシフトを出せる「ガイドヘルパーの仕事」と「バンド活動」の相性は良かったです。

スバル…変わりました?
「言いたいこと」を言いやすくなりました(笑)
昔、決められたルールに沿ってやっている感じだったんですが、今は、すごく言いたいことが言いやすいです。
正直、しんどい経験ありました!!経験したからこそ、今、相手の事業が求めていること、背景にあるモノを受け止めやすくなっていると思います。
キャリアの選択
会社が変わるのと同じように、僕自身も色々と変わって来ました。
16年のキャリアの中で「ガイドヘルパー」「放課後等デイサービス」「生活介護」などを経験する中で、「現場で輝き続けたい思い」が強いことに気づき、マネージャーコースでなく、現場職人のコース「エリアスタッフ」を選択。
「相手の立場を分かった上で伝え方をチョイス」「自分が経験したことを若いエリアスタッフに伝えること」がやりがいになってます。
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若いエリアスタッフはどんな人ですか?
はじめは正直、コミュニケーションが苦手な子だと思ってました(笑)
どんな子かわからず、気を使っていたら、実は素直な子でどんどん吸収してくれるスタッフでした。
今は、色々な事業から評価して貰えるようになったのが、すごく嬉しですし、自分がした「して欲しくない経験」はして欲しくない。
これからやっていきたいこと
困っている事業、試行錯誤するケースに入りながら、新人育成を担っていきたい。
人材が育ってきた段階で、人材不足で困っている他法人・他社があれば入らせてもらいたい。
「経験値」「ノウハウ」を、スバルだけじゃなく、福祉業界に貢献していきたいと思ってます。
自分自身、新しいことにチャレンジする、新しい利用者さんに入らせてもらうのが好きなので…。
エリアスタッフは、「色々な事業で」「色々な経験」をすることができ、成長が早い。
外に出て改めて評価して貰えることで「自己肯定感」「責任感」が上がると思ってます。
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社内でのエリアスタッフの「強み」「良さ」
エリア社員で経験できる価値が高いです。
利用者さんの日中だけでなく、余暇の場面など色々な場面に携わることが出来るので、「視点を広く持てる」「支援のつながりを知れる」「利用者さんの変化が分かりやすい」 etc..です。
エリア社員が増えると、職員間でのコミュニケーションも相手の立場が分かるため円滑になっていけます。
エリアスタッフに求める人材像
「肯定的な支援が出来る人」というのが一番のポイント。あと、「困ったこと」を困ったと言える人。
いつも、新人の方には「言動の背景に何があるのか考えて欲しい」「いったん受け入れてほしい」「はじめてのことなので、慌てる、不安になると思うが、立ち止まって、周りを見てほしい」とお伝えしています。
僕自身、よく意識したり、振り返ったりしています。
エリアスタッフになってから
どうせ働くなら、楽しく働かないと損だと思うようになった(笑)
エリアになってから「支援のこと」「他の場面での様子」など、色々な人から質問をされるようになって、伝えることが楽しくなった。
受け取って貰える伝え方、伝える力をつけていきたいです。