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阪本 優(Sakamoto Yuu)
四天王寺大学 人文社会学部 人間福祉学科 4回生
今回、インタビューを引き受けてくださってありがとうございます。そもそもなぜアルバイトしようと思ったんですか?
大学の先輩のアルバイト募集のプレゼンを聞いて、「将来役立つ経験のできるアルバイトがあるなんて!!」と思い、見学に行ったのが切っ掛けです。
スバルで、どんな仕事をしていますか?
今は、3つ事業で働かせてもらっています。
ガイドヘルパーの仕事からスタートし、グループホーム、放課後等デイサービスといった流れで、『利用者さんの他の場面を見てみたい』『他の仕事も知りたい』という興味関心がドンドン膨らみ、今のカタチになりました。

児童さんでも、成人の方でも、出来なかったことが出来るようになるなど、成長があるのですが、特に子どもの成長や変化が楽しい。『出来るようになる課程』『背景にある思い』を知ることで、更にやりがいを持てるようになりました。
福祉を目指そうと思ったきっかけは何ですか?
一時、教師を目指していた時期もあったのですが、母親が高齢福祉で、姉が看護師で働いている家族の影響もあって福祉の道に進みました。
1回生からアルバイトを続け、振り返ってみてどうですか?
もともと、控えめだったのですが、行動力がつきました。
『やりたいことをやる』ために、自分で行動、チャレンジできるようになりました。『やってみたい仕事』があると、その仕事に入れるように『シフト調整の提案』をしたり…(笑)
重度の知的障がいの方のガイドヘルパーの仕事に行かせて頂くようになってから『自信』を持てるようにもなりました。『利用者さんやご家族』『スタッフや先輩ヘルパー』から教えて頂いたこと、経験を積んできたことで、『援助できる人』『援助してもらえる人』になれました。
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スバルへ何かリクエストはありますか?
僕のように、他の部署でのアルバイトをリクエストできる仕組みが欲しいです。
視野を広げたい、色々な経験を積みたいと思っている人が沢山いるので、ぜひ、お願いします。
今の目標や、今後やってみたいことを教えてください!
ご利用者さんのお母さんに、「学生です」と伝えると「慣れたころに終わっちゃうんだね…」と言われたことがあり、『今続けていることを、これからも続けていきたい』という思いが芽生え、スバルに就職することを決めました。これからも、やり続けることで『新しい目標』『やってみたいこと』が見えてくると思っています。